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北海道函館市 小田島水産食品株式会社

木樽仕込み 山うに入り いか塩辛(辛口) 90g/個(冷凍)

【発送目安:2~5営業日】【賞味期限:冷凍保存90日】

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ピリッと山うにが効いた山うに入り いか塩辛。その辛さのバランスが絶妙!あともう少し、あと一切れと辛さがクセになります。こんなピリ辛塩辛待ってました〜!

高山さん
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つくり手さんの紹介!

小田島水産食品のアイデアマン!次世代を担う4代目!
4代目 小田島章喜さん

小田島水産食品株式会社

4代目 小田島章喜さん

塩辛の可能性を追求し続ける、塩辛マニアの小田島さん。小さな木樽を使い、様々な試作品をつくりに日々奮闘していると言う。これまでに作った試作品は数知れず。商品化していないものの方が多いが、彼のその情熱が新しい素材との出会いを呼び込む。福井県の伝統的な調味料である山うにとの出会いも、人との繋がりから生まれたものである。塩辛への思いが人一倍強い彼のもとに人々が集まる。そして、今日も塩辛の可能性を追い求めている。

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店主 高山の商品レポート!

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マイルドな塩辛と唐辛子のバランスがお見事!ピリ辛塩辛はこれで決まり!

一口食べた時「この辛さバランスが良い!」この言葉が思い浮かびました。山うにのピリッとした辛さにゆずの爽やかな風味がバランスを整える。山うにとは福井県の伝統的な薬味なのです。小田島水産の塩辛のマイルドな味わいと唐辛子スパイスが調和し、絶妙な辛さのバランスを生み出しています。思わずお見事と言いたくなるほど。この味を実現させるのもベースとなる木樽仕込みの塩辛の優しい味があるからこそ。マイルド×辛味の食欲をそそります。函館と福井県の最強コラボ塩辛です!

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「木樽」に住み着く微生物が全ての決め手となる

ここまで「木樽」にこだわり続ける理由は、小田島の塩辛の味を守り続けるためです。そのために「木樽」の存在は欠かすことができません。はじめは「塩辛は味付けの決めては、調味料の配合が秘伝のレシピなのでは??」と疑問を持ちましたが、話を聞くうちにその存在の大事さを知ることになります。 イカ塩辛はイカをゴロと一緒に塩漬けにした発酵食品で、函館に根付く郷土食です。発酵には、酵素や微生物の力が必要となります、その酵素や微生物の住処として「木樽」なのです。プラスティック樽はツルツルとして管理も簡単ですが、菌の住処となる凹凸がありません。小田島水産食品が長年使い続ける「木樽」には微生物が住み着いているため、プラティック樽にはない特有の発酵が進みます。その味は、マイルドで深みのある味わいに仕上がります。小田島水産食品の塩辛に欠かすことができない「木樽」。その理由は、「木樽」に住み着く微生物にありました。

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「木樽」を生かす「人の手」が自慢の味をつくる

塩っ辛いイメージとは違う、どこか優しさを感じる味わいが小田島の『木樽仕込み塩辛』にはあります。門外不出の秘伝の調味料が小田島食品にもありますが、「木樽」との調和があってこそ仕上がる自慢の塩辛なのです。しかし、樽に漬け込んで時間の経過を待っているだけで、この味が完成するわけではありません。
小田島水産食品の塩辛は1週間かけて仕上げます。その間、発酵の進み具合を味・色・香りなど確認しながら樫の棒を使い空気を入れるように攪拌します。発酵の様子をみながら、毎日欠かさずこの作業を繰り返します。夏場は発酵が進みやすいため拡販する回数を少なくしたり、温度管理を徹底します。この手間こそが小田島の塩辛の味を支えています。実際に 攪拌作業を体験させてもらうとわかることがあります。「コポッ、コポッ」っと、まさに塩辛が呼吸しているような音を聞くことができます。
オートメーションされた管理でも、塩辛をつくることはできますが、「木樽」を使用する小田島の塩辛には「人の手」が欠かせません。全ては、伝統を守り続けるため。小田島水産食品のものづくりにかけるプライドがこの塩辛に詰まっています。

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高山イチオシ!おすすめの食べ方!

高山さん

食いしん坊のあなたは、ホカホカご飯に乗せて口いっぱいに頬張ってみてください。あっという間にお茶碗一杯のご飯がなくなります。食べ過ぎ注意ですね!笑

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定番はお米とお酒の相棒でしょう!

塩辛と言えばお父さんのおつまみのイメージですよね?その通り、定番ではありますがやっぱりお酒の相性がいいんです。日本酒やビールはいうまでもありませんが、イチオシはレモンサワー!レモンサワーの爽快感と木樽仕込み塩辛の深い味わいがとにかく合うのでこれはおすすめです。
食いしん坊のあなたは、ホカホカご飯に乗せて口いっぱいに頬張ってみてください。あっという間にお茶碗一杯のご飯がなくなります。食べ過ぎ注意ですね!笑。

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意外と思われるがパスタやサラダのトッピングにも合う

サラダのトッピングにも行けるのが小田島水産の塩辛。食べやすいので女性の方にもおすすめです。レタスにお豆腐を乗せてお好みのドレッシングを少量、その上に海苔をふったら最後に塩辛をオンしてください。簡単に塩辛のアレンジメニューが完成です。
塩辛はオリーブオイルとの相性も良いので、アンチョビの代わりにパスタの具材にしても◎

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お届け・梱包について

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梱包資材や包装資材は変更になる場合がございますので予めご了承くださいませ。

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商品詳細情報
商品番号 102-004
販売元・製造元 小田島水産食品株式会社
発送目安 2~5店舗営業日
賞味期限 製造から冷凍保存90日(冷蔵保存45日)(開封後は賞味期限に関わらずお早めにお召し上がりください。)
保存方法 冷凍保存(-18℃以下で保存)
原材料 するめいか(国内産)、食塩、はちみつ、山うに(ゆず、赤万願唐辛子、食塩、唐辛子)/ソルビット、調味料(アミノ酸)、甘味料(甘草、ステビア)、酸味料、増粘剤(キサンタン)(一部にいかを含む)
内容量 90g/袋
備考
  • 木樽仕込み 山うに入り いか塩辛(辛口) 90g/袋 (冷凍)

    3,980円(内税)

    冷凍

    ■発送目安
    2~5営業日
    ■賞味期限
    冷凍保存90日

    個数

    数量

    商品番号【102-004】

つくり手情報

小田島水産食品株式会社

北海道函館市

小田島水産食品株式会社

直売所に併設する『塩辛bar』を運営する小田島水産。『塩辛BAR』は小田島さんが思い描いていたひとつのカタチです。函館では古くからイカの塩辛が地域の郷土食として親しまれています。しかし、現在では若い世代の塩辛離れ、函館の生珍味離れが進んでいる事実もあります。小田島さんは、4代目を継ぐ決意をした時から、このことがいつも心のどこかに引っかかって「いつかは、若い世代の人たちにも塩辛を身近に感じてもらえるような場所をつくりたい」と野望を持ち続けていました。直売所を見直し整え、少しずつ準備を進め2022年に念願の『塩辛BAR』をオープンさせました。
店内は小田島水産に伝わる木樽やガラス玉、昔のポスターなどどこか懐かしくほっとする空間で、直売所と併殺しているため様々な塩辛を楽しむことができます。10種類の塩辛を食べができたり、小田島水産ならではのメニュー展開が楽しいです。
観光のお客様や、近所の地元客にも少しずつ広まり函館の西部地区の外れ弁天の小田島水産はひっそりと賑わいを見せています。

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