真昆布しょうゆ（甘口醤油） 360ml / 本

北海道函館市　道南食糧工業

【発送目安：2~5営業日】【賞味期限：冷暗所にて保存】

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わが家ではお刺身を食べる時は決まって『真昆布醤油』を使います。
函館産真昆布がそのまま入っているんだもの、そりゃ美味いはずだ！
真昆布の旨味が溶け込んだ甘口醤油はお刺身で！

つくり手さんの紹介！

函館をキーワードに醤油やタレで地元企業を支える

道南食糧工業株式会社

取締役総務部長河野孝史さん

生まれも育ちも函館の河野さん、小さな頃から家業の醤油製造を見て育ちました。大学進学や就職で一度、地元を離れたものの、36歳の時に家業を継ぐために帰郷。ぼんやりとではあるが、小さなころからいつかは家業を継ぐことを考えていた。
これまで、地元函館産をひとつのキーワードに、直売商品やお土産品などの商品展開にも力を入れてきた。「地元企業とは運命共同体のようなもの、不況と言われる中でも、力を合わせて未来を見据えて頑張りたい」と。良いときも悪い時も地元企業と力を合わせていきたいと河野さんは言う。

店主高山の商品レポート！

函館南茅部産の真昆布がそのまま入った『真昆布醤油』は昆布の旨味が凝縮

スーパーに並ぶ醤油コーナーにも昆布醤油というものが数多くありますが、そのほとんどは昆布エキスを入れているだけのものです。道南食糧の『真昆布醤油』が他の昆布醤油とは決定的に違うのは、昆布がそのまま入っているということ。しかも、その昆布は函館南茅部産の真昆布。かつて将軍家に上納していたことから「献上昆布」の別名がある優れた品質の昆布なのです。
少し甘口の醤油に昆布の旨味が溶け出し、昆布粘りがとろみとなり、ねっとりとした醤油に仕上がっています。ねっとりとした醤油は素材によく絡み、お刺身や豆腐によく合います。卵かけご飯にかけると美味しいと道南食糧の河野さんも太鼓判を押します！

道南食糧では昔ながらの手作業で『真昆布醤油』を丁寧に仕上げます。

お醤油の工場を想像すると、無数のボトルが流れ作業で充填されているイメージがあるかと思います。道南食糧の『真昆布醤油』は昔ながらの手作業で充填作業を行い、一本一本丁寧に仕上げていきます。短冊状にカットした真昆布をボトルに入れ、甘口の醤油を充填していきます。函館市内の道南食糧の直売所でも人気の商品で、真昆布の旨味が溶け出して醤油に「一度使ったら他は使えない」というリピーターもいるほど。丁寧な仕事ぶりは、地元の消費者さんにもしっかりと届いていることがよくわかります。

刺身との相性がとにかく良い『真昆布醤油』を一家に一本常備すべし！

函館南茅部産の真昆布は、全国の名だたる料亭も好んで使用するほど品質が高く、かつて天皇家にも献上された昆布としても有名です。昆布は昆布締めにも使用するほど、魚との相性が良いのはいうまでもありません。だから、お刺身との相性が良いということが容易に想像できるかと思います。甘口の醤油に真昆布の旨味が溶け出し、少しねっとりとした仕上がりは、お刺身を付けたときにしっかりと絡みます。ほんの少しでもその旨味を感じることができることでしょう！わが家では、真昆布醤油に出会ってからはお刺身の時は決まってこれ！一途に使い続けています。

高山イチオシ！おすすめの食べ方！

真昆布醤油は素材の味を引き立てるのがとっても上手なんだな〜
お刺身の中でも白身やイカと相性がいいんです！
ねっとりとした甘口醤油と真昆布の旨味が刺身にからみつきます！

醤油の品質ができを左右する『漬け丼』がオススメ！今回はヒラメをチョイス！

真昆布醤油にお酒とみりんとシンプルな漬たれにヒラメの刺身を15分くらい冷蔵庫で寝かせるだけで簡単にできちゃうのが嬉しい『ヒラメの真昆布醤油漬丼』です。綺麗な白身が薄ら醤油色に染まった頃が食べ頃。淡白で肉厚・歯ごたえ良しのヒラメに昆布の旨味が染み込んだ甘口の醤油がとにかく合う、ご飯にだって、お酒にだってとにかく合う！鯛茶漬けならぬ、ヒラメ茶漬けで晩酌を閉めるのも悪くない！

お届け・梱包について

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梱包資材や包装資材は変更になる場合がございますので予めご了承くださいませ。

商品のご注文

商品詳細情報
商品番号	120-001
販売元・製造元	道南食糧工業
発送目安	2~5店舗営業日
賞味期限	製造より1年
保存方法	常温保存（高温多湿・直射日光を避けて涼しい場所で保存してください。）
原材料	しょうゆ（大豆、小麦を含む、国内製造）、昆布、かつおエキス／酒精、調味料（アミノ酸等）、甘味料（天草、ステビア）
内容量	360ml/本
備考	開封後はできるだけお早めにご使用ください。

真昆布しょうゆ（甘口醤油） 360ml / 本

4,390円(内税)

常温

■発送目安
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■賞味期限
常温保存

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商品番号【120-001】

つくり手情報

道南食糧工業

北海道函館市

函館市に工場を構え、操業してから80年を超える老舗醤油メーカー。工場を見学させてもらうと、長い歴史を過ごしてきた様子がうかがえる。昭和50年代後半からは、醤油製品の製造だけではなく、タレづくりも行うようになった。タレと一口に言っても、焼肉のタレなどの一般家庭用の調味料だけではなく、地元函館市内の水産加工メーカーの松前漬をはじめとする業務用のタレの製造を行っています。要望に応えるために細かい調整までを行うのは、30年を超えるタレ製造でこれまでに培ったノウハウの賜物。地元企業からの信頼も厚く、地元企業の縁の下の力持ちの役割をになっている。工場事務所併設の直売所には、地元ユーザーが足を運ぶ。

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