白石農園直送ふっくりんこ籾殻保存・直前精米

北海道北斗市　白石農園

【発送目安：2~5営業日】【賞味期限：１ヶ月程度

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お米に甘みがあるのでお口の中でもしっかりと美味しさが残る北海道米『ふっくりんこ』！白石農園さん自慢のお米は直売所でもリピーター続出の美味しさです！

つくり手さんの紹介！

元料理人の経験から、使う側気持ちもわかる白石農園の若きリーダー！

白石農園

5代目白石敏明さん

北海道北斗市で、100年続く白石農園の5代目。イタリアンシェフなど料理の世界を生きてきため、野菜の美味しい食べ方までを知り尽くした異色の農家。
「潰瘍性大腸炎」難病のため、12歳の時に、大腸を全摘出したため農業を継ぐ選択肢は考えていなかったが、食について考え、入院を繰り繰り返す中で、自分にしかできない農業や食の重要性を広めたいと、2020年に5代目を継承することを決意した。神トマトを初め、チコリなど白石農園で栽培する野菜を広めるために、農業をしながら各地を駆け巡る。

店主高山の商品レポート！

とにかく食味のバランスが良い道南地区生まれの北海道米『ふっくりんこ』

一粒一粒がふっくらとした印象から「ふっくりんこ」という名前がつけられ、その名の通りふっくらと柔らかく、甘みのあるお米で、適度な粘りとツヤがあり、バランスが取れたお米は、和食に良く合うと評判です。ふっくりんこは平成15年に北海道立道南農業試験場が新たに開発した稲の品種で、栽培方法や品質基準を厳しく管理することで高い品質を保っているお米です。白石農園のふっくりんこは、味にも定評があり新米の季節には、直売所に購入にくるリピーターが後を断ちません。白いご飯で食べてもらえたらその美味しさを感じてもらえると、白石農園自慢の北海道米ふっくりんこです。
白石さんのおすすめは、のりもつけないで少しのお塩だけで握る『おにぎり』だそうです！冷めても美味しいお米『ふっくりんこ』の一番美味しく食べる方法だと教えてくれました。

水田の土づくりからこだわる白石農園の米づくり

白石農園の米づくりは稲刈りが終わったその直後から始まります。田植えはもちろん春に始まるのですが、水田の土づくりは稲刈りが終わった後が肝心だと言います。稲刈り直後に発酵に必要なワラだけを残し、その他のワラを田んぼから排出します。ワラが多いと腐敗量が多くなり、発酵が間に合わずに、土に匂いがついてしまうそうです。その匂いは米にもつき、仕上がりに大きく影響するため、腐敗と発酵のバランスをとるためのひと手間をかけるのです。土の発酵がうまくいくと、稲の根張りもよくなり、お米も元気に育つと白石さんは言います。

籾殻貯蔵米を出荷直前に2段精米することで美味しいお米をお届けします！

白石農園では、稲刈り後のお米は籾殻のまま倉庫で貯蔵します。籾殻に包まれたままのお米は、玄米にしてしまうことと比べてもより鮮度を保てると言います。さらには、籾殻が守ってくれる分香りがそのまま残るのだとか。もちろん収穫したてが、一番鮮度が良い状態ではありますが、通年食卓に並ぶお米をできるだけ鮮度が良い状態で食べてもらいたいという白石さんのこだわりです。
精米方法は二段階精米を採用しています。一回で精米してしまうと、摩擦によりお米の温度が上がってしまうため、食味に変化が生じてしまいます。手間と時間はかかりますが、二段階精米することで温度変化に敏感なお米を優しく丁寧に精米します。白石農園のお米が美味しい理由はここにもありました。

高山イチオシ！おすすめの食べ方！

そのままでももちろん美味しいですがここはちょっとだけアレンジを！
焼きおにぎりにしても、ふっくりんこの良さが爆発！
これは、おつまみにもお夜食にも絶賛おすすめです！

表面を香ばしく焼き上げ、中はふっくらしっとり『焼きおにぎり』はおすすめ！

ふっくらとした食感のふっくりんこだから焼きおにぎりにした時に、その特徴を感じられます。表面を香ばしく焼き上げることで、外はこんがり中はモッチモチの食感に。お夜食や晩酌の締めに出したら喜ばれること間違いなしですね！

お届け・梱包について

梱包イメージ（クール普通便）
商品イメージ①

梱包資材や包装資材は変更になる場合がございますので予めご了承くださいませ。

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商品詳細情報
商品番号	112-002
販売元・製造元	白石農園
発送目安	2~5店舗営業日
賞味期限	到着後１ヶ月程度が美味しく食べる目安
保存方法	常温保存（できるだけ涼しい場所で保存）
原材料	単一原料米北海道ふっくりんこ
内容量	5kg/袋
備考

白石農園直送ふっくりんこ籾殻保存・直前精米

4,680円(内税)

冷蔵

■発送目安
2~5営業日
■賞味期限
1週間程度

キロ数

商品番号【112-002】

つくり手情報

白石農園

北海道北斗市

末廣軒は北斗市（旧上磯町）で昭和8年の創業から、街の和菓子屋さんとして長くにわたり親しまれてきました。時代の移り変わりとともに、洋菓子の需要も高まり自然とケーキやシュークリームなども作るようになってきた背景がある。ジョリ・クレールは、末廣軒の洋菓子ブランドであり、現在の場所に店舗を移転した1997年から、店舗も独立し連日地元客で賑わっている。
ジョリ・クレールで修行した歴代のパティシエたちは、それぞれの持ち味を生かし、隣町の函館市などで独立開業をし活躍している。地元地域への思いも強く、人気商品のひとつに、北斗市のずーしーほっきーとのコラボレーションした『もち×もちエクレア』などがある。新しいことに挑戦しながらも、地元客に寄り添いながら、心地よい繋がりをもつ街のケーキ屋さんのような存在を目指している。

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