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北海道北斗市 菓匠一福
【発送目安:2~5営業日】【賞味期限:1ヶ月】
年末年始のご挨拶には、干支を象った紅白と焦の三色干支もなかで決まり。
素材からこだわった一福自慢の手づくりつぶあんがぎっしりと詰まったもなかは絶品です〜!
菓匠一福
4代目として老舗の味を守る篤さんは、生粋の野球少年であり甲子園球児である。そんな野球一筋の篤さんは、高校卒業と同時に菓子の世界に飛び込んだ。静岡県や千葉県の有名店で修行を積み、和菓子だけではなく洋菓子の技術も学んだ。一福のショーケースを覗いてみると、中華まんじゅうやどら焼き、生菓子の他に、ロールケーキなどの洋菓子も並ぶ、和菓子店としての技術と味を守りながらも、洋菓子のアイデアも取り入れお菓子づくりをするのが篤さん流なのです。元球児の腕は太くたくましいが、その手から生まれるお菓子はどれも繊細で気持ちがこもったもの。新しいことにも挑戦しながらも、古き良き町の和菓子屋としての顔も守り続ける4代目が一福の未来を見据える。
明治創業の菓匠一福はつぶあんの美味しさに定評がある菓子店です。特製つぶあんを惜しみなく使用した干支もなかは地元では年末年始の定番として長年親しまれています。干支を象った紅白と焦(こがし)の三色もなかを年始のご挨拶の手土産に持つ人も多く、その一番の理由に、もなかにぎっしりと詰まったつぶあんが美味しいということが挙げられます。もなかの皮と、濃厚なつぶあんがとてもよい!一福の定番でありながら、地域の贈り物として喜ばれてるもなかが絶品です!
一福のつぶあんには、北海道産の大納言小豆を使用し銅鍋で仕上げる、昔ながらの製法で今も作られています。つぶあんの仕上がりを大きく左右させるのが皮の柔らかさ。一晩小豆を水に浸してから、銅鍋で炊き始めるのだが、浸す時間は季節によって異なります。この時間が仕上がりに直結するため気をつかうポイントだそうです。早朝から、小豆を炊き始め、練り終わるのは夜、そこから一晩寝かせて完成にたどり着きます。火加減や蜜との絡め具合など細部にわたり気を抜くことができないのが餡子づくりです。
4代目の篤さんが製造を任されるようになってから、一福伝統のあんこをさらに改良し納得の味にたどり着くまでに10年の歳月を費やし完成したのがこの餡子、出来合いの餡子を仕入れて和菓子をつくる店舗が少なくない今、一福では、原材料からこだわり全て手づくりでつぶあんを作っています。
どら焼きや中華まんじゅうなどの人気餡子菓子と並び、もなかも一福の定番として人気です。小豆の風味・香りがしっかりと残り、口の中で邪魔にならない絶妙な柔らかさに炊いた餡子は、粒を感じながらも、なめらかな口当たり、それでいて甘すぎない味わいが飽きがこない美味しさの理由です。 長年親しまれながらも、常に美味しさを追求する一福の餡子づくりへのこだわりが感じられるもなかはおすすめの一品です。
最中はやっぱりお茶とご一緒に!
午後のおやつにほっと一息ついてはいかがですか〜
一福のつぶあんたまらんです〜〜〜〜
手土産にしても嬉しい一福のもなか、もなかとお茶は当たり前の組み合わせですが、やっぱりこれが一番合うんです。のんびり午後の時間、ほっと一息ついてみてはいかがですか?
商品イメージ
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商品イメージ
梱包資材や包装資材は変更になる場合がございますので予めご了承くださいませ。
商品詳細情報 | |
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商品番号 | 113-001 |
販売元・製造元 | 菓匠一福 |
発送目安 | 2~5店舗営業日 |
賞味期限 | 1ヶ月 |
保存方法 | 常温保存(高温多湿・直射日光を避けて保存してください。) |
原材料 | |
内容量 | 6個入・10個入 |
備考 |
紅白焦 三色 干支もなか (化粧箱)
3,750円(内税)
常温
■発送目安
2~5営業日
■賞味期限
1ヶ月
北海道北斗市
道南北斗市(旧上磯町)茂辺地地区の老舗菓子店『菓匠 一福』。地元では一福さんと呼ばれ親しまれ続ける存在だ。長い歴史を持つ名店のルーツは、矢不来天満宮の宮司を務めていた初代が、飴や煎餅などを販売していたことに始まる。二代目が修行を積んだことから、本格的に和菓子店としてスタートした。 一福では、和菓子だけではなく、ロールケーキなどの洋菓子も購入することができる。その中でも地元で人気なのが、中華まんじゅうやどら焼きなどの餡子を使った和菓子である。代表である3代目福島忠志さんと首都圏の菓子店で修行をした4代目である福島篤さんが腕を振るう。お手製の餡子は、もちろん全てが手作りです。豆の選定から仕上げまで一福さんのこだわりが詰まっています。納得の味にたどり着くまでには10年以上の歳月を費やし、現在も常に仕上がりに疑問を持ちながら改良を重ねている。
餡子屋から仕入れて作る和菓子屋も多い中、早朝から豆に火を入れ、銅鍋で仕上げる手づくりにこだわるのは、長く一福の味を食べてくれる地元客の存在が大きいという。効率や原価を気にすることよりも、良い味を追求し、人々に愛される商品を作りたいという菓子作りにかける福島さん親子の強い気持ちを感じることができる。