Petitタラスミ 30g/個【北海道の美味しいを全国へ！たかやま商店】

北海道鹿部町　一印高田水産

Petitタラスミ 30g/個(常温)

【発送目安：2~5営業日】【賞味期限常温90日】

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一印高田水産自慢のたらこを地元のお酒『郷宝』で漬け込み仕上げるタラスミ。
カラスミからヒントを得て完成した常温で保存できるたらこの新しいおつまみです。

つくり手さんの紹介！

鹿部町を愛し、地元の食材を愛する一切の妥協を許さないのはまさに職人

有限会社一印高田水産

代表取締役　高田大成さん

1967年創業、北海道鹿部町の一印高田水産。現在の代表、高田大成さん二代目。高田さんが、仕入れ・製造を担当しているのだが、とことん地元噴火湾の素材にこだわり、仕入れの際の目利きにも一切の妥協はない。納得の品質のものが入るまで、焦らず、自身の目を信じてじっくりと待つ。地元の漁師さんが命がけで水揚げした原料だから、本気でぶつかるという、高田さんのスタンスであり、これが漁師さんへの敬意の表れでもあります。

店主高山の商品レポート！

たらこで作る新しい珍味、カラスミならぬ『タラスミ』

一印高田水産では、冬になると地元噴火湾産のスケソウダラの魚卵を使用し、たらこを漬け込みます。原料にこだわり、社長以外知らない門外不出の秘伝の製法で作り上げる自慢のたらこ。『タラスミ』は、一印高田水産のたらこを使った、新しい珍味です。たらこを地元の日本酒郷宝特別純米酒』に漬け込み、乾燥させて作るタラスミは、ボラの魚卵で作るカラスミに比べて脂肪分が少なく、ギュッと凝縮されたたらこの旨味・塩味を感じることができるたらこ珍味です。

完成までは１週間。手間をかけじっくり製造しています。

一印高田水産自慢のたらこを調味料となるお酒に一晩じっくりと漬け込み、また一晩かけて水分を抜き、形を整えてから表面を綺麗にしながら2〜3日かけてじっくりと乾燥させます。１週間かけて焦らずじっくりと仕上げていきます。完成したタラスミは、その大きさもギュッと小さくなりますが、その分たらこの旨味が抜けることなくしっかりと詰まった珍味に仕上がっています。たらこの珍味でありながら常温で食べられるのも嬉しいポイントです。

タラスミが完成するまで6年。一印高田水産の思いが詰まった珍味

一印高田水産の社長は『イクラはバラして醤油漬けにしたら価値が上がるのに、たらこはバラしても価値が上がらない』と、寂しさを感じていたと言います。常温で食べられるお土産があったらいいのにという、ユーザーの声もあったことから、カラスミからヒントを得て開発がスタート。
天日干しにしたり調味料を何度も試したり試行錯誤しましたがうまくいかなかったそうです。その後も開発を続け、鹿部町の協力や協力をもらい、町内のたらこ屋さんと共同で開発を進め、６年かけてやっとの思いで完成。タラスミは、たらこの旨味だけではなく、一印高田水産の思いも詰まった珍味なのです。

高山イチオシ！おすすめの食べ方！

たらこの旨味がギュッと詰まっているから、ご飯にも合うし、さっぱりとした大根おろしにも合う！そのまま食べてお酒のおつまみにもオススメですが、ちょっとアレンジしてみてください！

小さなサイコロ状にカットして、おにぎりや鬼おろし和えに！

小さくカットして、大根や大葉と挟むと美味しく食べられますが、サイコロ状にカットしてアレンジするのもオススメです。たらこの塩味がと旨味がギュッと詰まっているので、おにぎりの具として混ぜたり、鬼おろしを和えると美味しい。

お届け・梱包について

商品イメージ①
商品イメージ②

梱包資材や包装資材は変更になる場合がございますので予めご了承くださいませ。

商品のご注文

商品詳細情報
商品番号	106-006
販売元・製造元	一印高田水産
発送目安	2~5店舗営業日
賞味期限	常温保存90日
保存方法	常温保存（高温多湿・直射日光を避けて保存してください。）
原材料	スケトウダラの卵巣（北海道産）、日本酒、食塩／調味料（アミノ酸等）着色料（ベニコウジ）
内容量	30g/個
備考	高温多湿避けてできるだけ涼しい室内で保管

Petitタラスミ 30g/個

2,100円(内税)

常温

■発送目安
2~5営業日
■賞味期限
常温90日

内容量

数量

商品番号【106-006】

つくり手情報

一印高田水産

北海道鹿部町

1967年創業、北海道鹿部町の一印高田水産。北海道鹿部町は、人口が4000人ほどの小さな街で、海沿いに面していることもあり、街の人の多くが漁師や加工などと接点がある、まさに漁業と水産加工の街です。その中でも、たらこが有名で、水産加工を営む各社がそれぞれに特徴を持ったたらこを製造しています。そんな漁業の街だからこそ、地元の人は舌が肥えており、鹿部町の海産物の一番美味しい食べ方を知っています。高田さんは、「地元で認められる味を作れなければ外には出せない。特に、自ら命がけで漁をしている漁師さんを唸らせることが一番の目標だ」と言います。

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